2月17日(月)
今日は、葉梨中学校の校長先生が来園し、年長組のお友だちのために『おたのしみ』の授業をしてくださいました。
校長先生は理科の先生ということで、どんなことが始まるのか、みんなはドキドキワクワク
はじめは、水が入ったペットボトルを使った実験
目の前に置いてみると・・・
みんなのかわいい目が、大きくなってしまいました
目をぱっちり開けてのぞくと、ますます大きな目になって、子どもたちは驚いたり大笑いしていました
次の実験は・・・
醤油入れに使うプラスチックの小さな魚の容器が、ペットボトルの水の中に浮かんでいます。
その魚が、校長先生のハンドパワーによって、沈んでいくというものです。
子どもたちは、「すごい!」と驚いたり「やってみたい!」と大盛り上がり。
グループになって早速挑戦!
「振ればいいんじゃない?」「場所が悪いんだよ!」などと友だち同士で考えを出し合ってみますが、なかなかうまくいきません
校長先生からヒントをいただき、ペットボトルを押してみると・・・
最後は・・・
用意してくださったペットボトルの中に、針のついた魚と、草、そして宝物が入っています。
中に水を入れます。
この魚を先の実験のように沈めて、宝物を針にひっかけて釣るゲームを作りました。
一人一つずつプレゼントしてくださるということで、みんな大喜び
夢中になってあそんでいました。
その後、ペットボトルに水槽や海をイメージして絵を描いたお友だちもいました。
校長先生、たのしい実験や素敵なプレゼントをありがとうございました。
しばらく園であそんでから持ち帰る予定です。
あそんでいて魚が沈んだままになってしまったら、魚の中に水が入っているかもしれないので抜いてください。
また、ペットボトルの水はいっぱい入れてください。